vol.2 生命保険の基礎 2010年11月10日 12:301.) 生命保険に関する基本用語と関係図 再生ボタンをクリックし、音声を再生しながらご覧下さい。 《 用語解説 》契約者保険会社と保険契約を結び、契約上の一切の権利(保険金請求権など)と義務(保険料支払義務)を持つ人のこと。 被保険者その人の生死、災害、疾病に関して生命保険の対象となっている人のこと。 保険金受取人契約者から保険金の受取を指定された人のこと。 保険料契約者が保険会社に払い込むお金のこと。 保険金(給付金)被保険者の死亡や契約の満期により、保険会社から保険金(給付金)受取人に給付されるお金のこと。 1. どのような場合に保険金が支払われるかという分類
2. 死亡保険の保険期間による分類
3. 定期保険の保険金額の変化による分類
4. 保険金がどのように決まるかによる分類
5. 保険料の支払い方による分類
6. 保険料をいつまで支払わなければならないかによる分類
主契約保険契約の柱となっている契約です。「終身保険1,000万円」とか「定期保険3,000万円」とかいったものがこれに当たります。保険証書に主契約として記載されています。 特約主契約にくっついて契約した内容です。「定期死亡特約3,000万円」とか「障害死亡特約2,000万円」とか「入院給付特約一日10,000円」などがこれに当たります。これも保険証書に特約として記載されています。 |
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